中学生の頃、太宰治の『走れメロス』を勉強し、
熱い友情に感動しました。
しかし、今!!
その『走れメロス』を越える、超大作、
『走れサーコ』
が全米で感動を呼んでいるというではありませんか!!
そこで本日は、
まだ『走れサーコ』を見ていないというみなさまに、
感動の『走れサーコ』をお伝えします。
ある日。
営業部の裏番長からサーコに電話が。
「サーコさん、ラミネートした紙に、穴をひとつ開けたいんだけど、穴の直径が1センチぐらいなんだよね。悪いんだけど、DIYショップに電話して、聞いてもらっていい?」
「はい、分かりました。」
サーコは早速DIYショップに電話をしました。
すると「ある」という回答が。
案外すんなり見つかったな。
と、サーコは思いました。
翌日起こる苦難など、この時は考えもしませんでした…
翌日。
DIYショップのパンチコーナーに行きましたが、
お目当てのパンチがありません。
「すみません。昨日電話でパンチを探していると言った者なんですが…」
「すみませんお客様。昨日の電話は間違いでそのようなパンチはありません。申し訳ございません。」
「…え …無いんですか?」
「代わりに、クラフトパンチ(下の写真)ならばございます。しかし、ラミネートしたものには、使えません。」

(飾りに可愛く穴を開けるパンチ。鳩の穴や、ハートの穴が開くものもある)
そう言われてしまったので、サーコは裏番長に電話をしましたが、繋がらず…
取りあえず、眼鏡イケイケ上司に電話してみました。
「こんな感じで、1センチ穴が開けられるパンチが無いんですよ。」
「…サーコさん、1センチ穴が開けられるパンチが見つかるまで帰ってこなくていいから(笑。でもちょっと本気)。」
「…ずっと帰ってこれなくて、3年後ぐらいにドキュメンタリー番組で、伝説のパンチ職人として取り上げられちゃったらどうするんですか…」
という会話をしながらも、取りあえず裏番長からの連絡を待ち、
後で買うことが決定しました。
そして営業後。裏番長から留守電が。
「パンチ買ってきて下さい。ちなみに、今日発送したいから早めに帰って来て下さい。」
この留守電を聞いたのが、もう16時30分。
急いで購入し、帰社。
裏番長に渡しましたが、何か不安そうな表情。
そして、穴を開け…
あれ!?
開かない…
すると、眼鏡イケイケ上司が
「…サーコさん、やっちゃったね(笑。だけど本気)。」
あれ…
何か… 私…
お使いひとつ出来ない駄目駄目な空気が流れてる…
そこで鶴の一声が。
「会社から歩いて10分ぐらいのとこにホームセンターがあるから、そこならあるんじゃない?」
取りあえず急いで電話したところ、今度こそ「ある」という回答が。
裏番長がダッシュで買いに行きました。
さぁ、一見落着。
と、思いきや…
裏番長は、無事パンチを手に入れることが出来るのか!?
サーコは駄目駄目な空気に耐えることが出来るのか!?
眼鏡イケイケ上司はサーコを許してくれるのか!?
無事、発送できるのか!?
次週、『走れサーコ』後編に続く!!
乞うご期待!!
